進学先:TOEI日本語学校
私は半年前に一度、日本留学申請をしましたが、日本国入管局より不交付の通知を受けていました。どうしても日本留学への思いが諦められずに、日本語学校の先生の紹介で、日本人経営の科智留学日本部へ相談に行きました。科智留学では細かく私の状況を確認し、なぜ不交付になってしまったのかを的確にアドバイスしてくれました。資料の作成も前回委託した会社よりも厳しく指導を受けました。申請直前のJ.TESTの試験対策も無料で指導していただくなど、細やかなサービスを受けることができました。今でも中国へ戻ったときには、会社へ遊びに行きます。私はメディア関係に興味がありますのでこの分野で実績のある大学へ進学できるよう頑張っています。
進学先:EASTWEST日本語学校
私は華中師範大学で美術を専攻していました。日本の芸術作品は世界でも評価が高く私もぜひ日本で美術を学びたいと思い、日本留学を決心しました。科智留学では日本人の担当者が日本での生活面や日本語学校の選び方など細かく指導してくれました。何よりもたくさんの学校の面接に参加させてもらえた事が私にとっては良かったと思っています。科智留学では学生の意思を重視し、自分に合う学校選びができました。それにより芸術分野で多くの進学実績のある東京のEASTWEST日本語学校を私は選びました。留学後は日本語の学習は勿論ですが、剣道教室にも通うなどできるだけ日本の文化に触れる事ができるように努めています。留学生活は大変な事もありますが日々充実した日々を送っています。
進学先:同志社大学留学生別科
高校卒業当時、まだ私の家庭は貧しく、私は就職を目的に中専へ進学することとなりました。その後、自考(通信課程)で大専卒業資格を取得しましたが、学歴に対する劣等感を持ち続けていました。いつしか大好きな日本へ留学したい、その思いを抱きながら私は今年29才になりました。色々とインターネットで調べたり、留学仲介会社へ相談をしましたが、全て私の年齢と条件では日本留学は難しいという回答でした。最後の望みと思い訪問したのが科智留学日本部でした。ここで紹介されたのが同志社大学の留学生別科です。その時は、この大学が日本の名門大学だとは知りませんでしたが、日本人の友人に聞き知ったときには驚きました。私が本当にこの大学へ進学できるのか?不安もありました。しかし留学アドバイザーの方が日本語学校、各大学によって受入条件が異なることなど、細かく日本留学事情を教えてくれ、私にこの大学への進学可能性があると勇気付けてくれました。面接での対応の仕方、日本人の礼儀なども教わり、当日の面接試験では落ち着いて試験に臨むことができました。無事に合格でき心から感謝しています。まだ日本へ来て数ヶ月ですが私は京都が大好きになりました。日本で多くを学び、できれば大学へ編入学したいです。より成長した姿で中国へ戻りたいと思っています。
進学先:京都大学経済学部3年次編入
私は西安外国語大学、天津理工大学大学院修士課程を通じて一貫して日本語を専門に学んできました。企業へ就職し日本語の通訳の仕事をしてきました。通訳という仕事を通じて常に感じていたのが、経済や経営分野での知識不足でした。このままでいいのか!?私はそんな疑問から、安定した生活を捨て、憧れの日本で経済を学びたいと思い始めました。いくつかの留学会社へ相談に行きましたが、日本の名門大学へ進学する方法はどこも持ち合わせておらず、インターネットで調べて訪問したのが科智留学でした。相談すると直ぐに私の条件に合う大学を調べてくれて、受験対策についてもアドバイスしてくれました。日本の名門大学の編入学試験は実際に日本の大学のキャンパスへ受験しに行く必要がありますが、受験用の短期ビザの手配、航空券、ホテルの予約なども全て行ってくれました。そして日本から取り寄せた参考資料をもとに3ヶ月間程、時には深夜まで試験対策を行っていただき、私は無事、龍谷大学、京都大学へ合格する事ができました。今では2年目の留学生活を迎えていますが、奨学金を毎月頂いており、学費や生活費には困ることなく留学生活を送っています。できれば、日本の大学院にも進学したいです。日本で多くを学び、中国へ戻り自分の会社を設立するのが私の次の目標です。
進学先:早稲田大学大学院政治学研究科
私は上海師範大学の人文宣伝学院を卒業(予定2010年7月)です。自分で日本の大学院について調べましたが、日本の大学院に入るには専門的な「研究計画書」が必要です。どのように書けばよいのか、何から準備すれば良いのか、私には全くわかりませんでした。そこで日本の優秀な大学へ多くの学生を送っていると聞いた科智留学へ相談に行きました。私の希望を聞き的確にアドバイスをしてくれました。スケジュール管理のもと毎週1回の「研究計画書」の指導も時には厳しく高度な知識を身に付ける為のハイレベルな指導でした。専門書を貸し出してくれたり、必要な場合は日本で購入してくれたり大変助かりました。多くのアドバイスを受け、私の論文は見違えるように良くなりました。慶応義塾、早稲田のしかも修士課程へ直接合格できたことは、何よりも嬉しく思っています。今回、お世話になった人々の事を忘れずに日本でも頑張って生きたいです。
進学先:横浜国立大学大学院経済学研究科(研究生)
私は上海の東華大学を卒業後、地元の雲南省に戻り銀行で約2年間勤めていました。職場環境に恵まれ、何ら不安もない生活でしたが、より自分を成長させたいという思いから日本留学を決めました。日本は短期間で急激な経済成長を遂げました。そこには日本人の精神や日本と言う国独自の背景があるのではないかと思い、わたしもぜひ自分で体験したいと以前から思っていました。科智留学は日本留学専門で信頼できる会社として日本語学校の先生の紹介で知りました。私は雲南省にいましたが、どの大学が私に合うのか、どのような学習をすれば良いのかなど上海にいる担当者と何度も電話やMSNで情報交換をしました。研究生進学で最も重要な「研究計画書」の指導は日本にいる先生からSKYPEやMSNで講義を受ける事ができました。たくさんのアドバイスを頂き私も積極的にいろんな質問ができました。横浜は私が大好きな日本の都市のひとつです。将来は大学院へ進学するつもりです。経済学をより追求し、日中の架け橋になれるようにがんばります。